育児休業に入り、平日の日中に子供たちと外出できるようになって、一番驚いたこと。それは、「世の中、平日はこんなに空いているのか!」という衝撃です。
仕事をしている時は「週末に混んでいるのは当たり前」と諦めていましたが、一度この快適さを知ってしまうと、もう土日に買い物に行くのが信じられなくなるほどです。
今回は、3児のパパである私が実際に足を運んで感動した、平日の「探検スポット」をご紹介します。
1. コストコりんくう常滑店:駐車場待ちは過去の話
土日の「コストコホールセール 中部空港倉庫店(りんくう常滑)」といえば、周辺道路の渋滞と、空きを探して何周もする駐車場の争奪戦が名物(?)です。いたるところでハザードを焚いた車が待機していますよね。
ところが、平日は全くの別世界でした。
- 駐車場のストレスゼロ: 店舗の入り口のすぐ近くに、すんなりと車を停められる快感。
- カートの移動もスムーズ: あの巨大なカートを引いていても、人とぶつかる心配をせずにゆっくりと商品を選べます。
- 試食も満喫: 週末なら大行列になる、気になる試食も全部食べられます。
必要なものをサッと買って、子供たちが飽きる前に帰路につける。このスピード感は平日ならではです。
2. ららぽーと名古屋みなとアクルス:広大な遊び場を独り占め
子連れに大人気の「ららぽーと名古屋みなとアクルス」も、平日は驚くほど空いています。
週末はフードコートの席取りだけで一苦労ですが、平日はお気に入りの場所でゆっくりと食事や休憩が可能です。特に外の芝生エリアやキッズスペースも混み合っていないため、小さな子供たちを安心して走り回らせることができます。
「行列に並ぶ時間」が「子供と向き合う時間」に変わる。これこそが、育休を取得して得られた大きな資産だと感じています。
3. 地元の名スポット:呼続駅前の駄菓子屋さん
大型商業施設も良いですが、最近の我が家の「探検」の目玉は、もっと身近な場所にあります。それは、名鉄「呼続(よびつぎ)駅」のすぐ前にある駄菓子屋さんです。
お迎えの後の少し遅い時間帯、子供たちを連れてここを訪れるのが、最近の最高に楽しいひとときです。そしてここで、ひとつの大きな「発見」がありました。それは、子供たちに買い物の練習(というか本番)をさせられるということです。
今の時代、よくも悪くも基本はキャッシュレス。子供たちが「現金で払ってお釣りをもらう」という経験は非常に少なくなってきています。かといって、普段のスーパーのレジで子供にお金を出させるのは「レジを混雑させてしまう……」という罪悪感がありますよね。
しかし、駄菓子屋であれば話は別です。
- もちろん現金決済が基本
- 子供がお金を出すのにもたついていても、さほど迷惑がかからない「そういうものだ」という温かい空気感がある
子供に自分専用の財布を持たせて支払いをさせるのは、本当にいい経験になると感じています。こうした何気ない体験を平日の夕方にのんびり楽しめるのも、時間にゆとりがある今だからこそできることです。
まとめ:時間は「価値の最大化」を可能にする
平日の買い物や探検を通じて感じるのは、「混雑を避けるだけで、これほどまでにストレスが減り、満足度が上がるのか」ということです。
土日の混雑の中では、親は「早く済ませよう」と焦りがちですが、平日は子供の「これ何?」という一言にも、心穏やかに付き合ってあげられます。
「リタイア後の1年よりも、今の1年の方が価値がある」という話を前回の記事でしましたが、この平日の穏やかな時間こそ、その価値を象徴するものかもしれません。
これからも、地元・名古屋の「平日の歩き方」をさらに開拓していきたいと思います!

コメント